GPS調査で気をつけたいこと、それはバレずに調査すること。
これに限ります。
GPSの存在がバレてしまったら調査になりません。
どんなことに注意すればバレずに調査出来るのでしょうか。
まず、GPSは正しいものを選びましょう。
以下は論外です。
- 音が鳴るGPS
- 振動やバイブするGPS
- 電池持ちが悪いGPS
安価なものや、元々浮気調査用で無いGPSは音が鳴ったりします。
また、電池持ちが悪いと度々充電が必要になるので取り付け回数が増えます。取り付ける際に対象者にバレる可能性もあるので避けたいポイントです。
GPS選びは慎重に行いましょう。
次は自分自身の注意です。
GPSで居場所が分かるからこそ、相手に連絡したり現地に行ったりとしてしまいがちですが、浮気をしている相手は注意深いです。
そのような動きをするとGPSを取り付けられているのではないかと怪しまれ、バレてしまう場合があります。
以下に気をつけましょう。
今どこにいるのか?といった電話やメールをしない
例えばホテルや浮気相手の自宅等の怪しい場所へ行っているからといってしつこく電話やメールをするのは危険です。
何故このタイミングで?と相手が疑いGPSを取り付けられていることがバレる恐れがあります。
捉えたい浮気の証拠の場所も捉えられない可能性も出てきます。
何があっても不要な連絡は避けましょう。
対象者を尾行しない
プロでない限り、尾行は大変危険です。
怪しいと思った対象者がGPSの取り付けに気づいてしまいます。
取り付け場所や時間は最適か?
取り付け時も注意が必要です。
対象者の居ない時間帯を狙うのはもちろん、取り付け場所は最適でしょうか。
どう見てもGPSが付いているのが分かるような場所に取り付けていないでしょうか。
しっかり確認しましょう。
秘密は共有出来るか?
自分1人でGPS調査をするのであれば問題ありません。
しかし、他の人にも相談する場合はその人は秘密を守ってくれるか。
うっかり対象者に話したり、怪しいと思われる行動を取らないか。
注意が必要です。
以上に注意しながら、GPS浮気調査をするようにしましょう。